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安全への取り組み

Approach to safety

安全性優良事業所認定証

山城運送は「安全性優良事業所」として認定されています。

■Gマークとは
トラック運送事業者の安全・安心・信頼のマークです。

■安全性優良事業所とは
荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化実施期間(全日本トラック協会)が厳しい評価し、認定した事業所です。
安全性評価については「安全性に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全性に対する取り組みの積極性」の3テーマに、計38の評価項目により安全性優良事業所と認定されます。
弊社は、平成22年12月20日に安全性優良事業所の認可を受けております。

運輸安全マネジメント

運輸安全マネジメント制度を導入し、経営トップから現場まで一丸となって「PDCAサイクル」の考え方を取り入れた形で計画的な安全管理体制を構築して
おります。

1.安全輸送計画の策定(年次・月次)

P(プラン)・D(実施)・C(チェック・評価)・A(改善)のサイクルを機能させ、社員が一丸となり、常に輸送の安全性の向上に努める。
また、安全性に関する情報については積極的に公表、共有化を図り、月次の評価、改善については翌月中に実施し、社内掲示する。

2.輸送の安全に関する目標

安全指針に基づき、日々の目標を策定し、達成するために計画・行動をチェック(評価)・即時、改善・指導を行う。

3.輸送安全に対する教育及び研修

安全方針に基づき、安全目標を達成するため、人材育成のための教育及び研修に関して以下のとおり実施する。

(1)小集団安全教育
  • 営業所毎の全従業員を対象とした小集団安全教育を開催のうえ、輸送の安全遵守についての意識向上と
    事故の発生を抑止する。
    併せて最新の事故事例等の情報の共有化し、事例研究会を開催、類似事故の防止を図る。
(2)特定運転者教育
  • 事故惹起者に対しては国土交通省の指針に基づく指導・教育を実施する。
(3)初任運転者教育
  • 初任運転者に対しては国土交通省の指針に基づく指導・教育を実施し、安全輸送を確保するための知識向上を
    図る。
(4)適正診断結果に基づく
指導・教育
  • 計画的に適正診断(一般診断)を実施させ、診断結果に基づき指導・教育を実施し、個々の注意点を認識させ、
    事故防止に取り組む。
(5)交通安全運動の積極的な参加
  • 全国交通安全運動期間中には積極的に参加し、事故防止のための協調性の向上と意識付けを図る。
    • セーフティーラリーには全員が参加し、無事故・無違反を競い合い安全への意識向上を図る。

【全国交通安全運動】
春:4/6~4/15
夏:7/16~7/25
秋:9/21~9/30
冬:11/12~11/21

4.事故・災害に対する報告連絡体制

万が一、事故・災害が発生した場合の報告、連絡体制は別に定めるところによる。
*事故・災害等に関する報告が速やかに社内に伝達されるように努め、各営業所長(安全管理者)は報告、連絡体制が十分に機能するよう必要な指示を行う。

5.設備投資

新車導入の際には全車種デジタルタコグラフを装着し、安全な輸送環境を推進する。
また、ドライブレコーダーも新車に標準装備とし、輸送の安全性向上に役立てるとともに、その他必要と判断される設備投資は積極的に推進する。

6.その他

安全方針に基づき、安全目標を達成するため、人材育成のための教育及び研修に関して以下のとおり実施する。

  1. 法令・社会ルールの遵守⇒法令遵守は基より社会ルールを率先して守り、社会に安全と安心を提供する。
  2. 無事故・無災害職場の実現⇒社員一人ひとりが、不安全な行動に声を掛け合える職場環境を創り、未然に事故を防ぐ。
  3. 品質クレームの撲滅⇒社員一人ひとりが、顧客の要望を的確に捉え、喜ばれるサービスを提供できるよう行動する。
  4. 環境問題への積極的な取り組み⇒アイドリングストップ・省燃費運転に積極的な取り組みを行い、環境負荷低減を図ると共に、経費削減に取り組む。
  5. 健康管理の充実⇒幸せを創造するために『健康な心体』造りを推進する。

デジタルタコグラフの導入

弊社は、安全管理機能強化を図る取り組みとして全車両にデジタルタコグラフを装着しております。
数値で走行結果を得られるデジタルタコグラフはより具体的かつ適切な運転指導を可能にします。
また、安全運転や経済走行を徹底させることにより、安全な輸送を確保するとともに、環境への負荷低減も図ります。

デジタルタコグラフ DTG4

デジタルタコグラフ DTG4

  • さらなる「安全」「省エネ」「効率化」を実現する高機能型デジタルタコブラフ
  • GPS内蔵で位置情報などを自動通知
  • これまでのタコグラフのノウハウを結集した「危険兆候警報機能」を搭載

ドレイブレコーダー・KYT(危険予知トレーニング)

ドライブレコーダーを装着することにより、事故や急ブレーキを感知し映像で記録することにより、事故分析やヒヤリハットを活用し安全指導に役立てております。
事故に至らないヒヤリハットを他の乗務員も共有できるよう社内で実際に発生した危険映像をもとに危険予知トレーニングシートとして活用し、事故を未然に防ぐ安全教育指導を定期的に実施しております。

Abnormal Driving Detection
docomap Eye

Abnormal Driving Detection

これまでのDoCoMAPの機能をそのままに、これまで不可能であった安全に関する予防と事故の検知も可能に…。
docomap Eyeに搭載された、3軸加速度センサーと車速パルスによる正確な速度検知で実現しました。

さらに、docomap Eyeにはヒヤリハット地点での通知機能でドライバーへの注意喚起や、連続運転時の休憩の必要性を促す機能も備えています。

docomap Eyeの新しい機能

UI & UX

docomap Eyeは、これまでのDoCoMAPとの共存が可能なだけでなく、これまでの使い勝手をそのままに、新しい機能が自然に使える、優れたユーザビリティを備えています。

Event Recording

Event Recording

docomap Eyeは、急ハンドルと急加減速、衝突感知時は自動的に前12秒・後8秒の合計20秒の動画と音声をクラウドにアップ。
DoCoMAPの画面より、いつでもアップされた動画が確認できます。

安全宣言

我社の安全方針として「安全は全てに優先する」を掲げ、輸送の安全確保が 社会的使命であると同時に顧客満足・信頼に繋がることを安全活動の根底とする。
また、管理者は現場の安全に関する状況把握の重要性を認識のうえ、社員に対し安全確保の重要性を浸透させ、安全意識の向上について更なる努力を要請することを宣言します。

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